1つのケースの中に
独立した2つの歪み回路を
組み込みました。
こだわりポイント1
使いやすさを考え、音の幅を広げる
独立2チャンネルのコンパクトエフェクター
従来のコンパクトサイズの2in1エフェクターではドライブとボリュームは変更できてもトーンが変えられない、筐体が大きくなりエフェクターボードを占領してしまう等の問題がありました。
DRIVE CONNECTは直感的に音作りしていただきたい思いをこめて、1chがDRIVE,TOME,VOLUMEという3つのシンプルな構成になっており、この回路が1つのコンパクトケースに2つ独立で入っています。
こだわりポイント2
2つの機能を持つ1つのフットスイッチ
2チャンネル独立回路を持ちながら、なぜフットスイッチが1つなのかと疑問に思ったはずです。
DRIVE CONNECTはMODEスイッチを搭載しており、
・バイパスとAchを切り替えるモード、
・AchとBchを切り替えるモード、
のどちらか1つをフットスイッチに割り当てることができます。
さらに、REMOTEジャックにアンプ切り替え用フットスイッチを刺すことにより、DRIVE CONNECTのフットスイッチはon/offスイッチ、アンプ切り替えフットスイッチはA/Bchの選択をすることができます。
このREMOTEジャックはアンプ切り替え機能搭載のプログラマブルスイッチャーなどにも対応し、コンパクトサイズながら音色の幅を広げることができます。(ラッチ動作するものに限ります)
こだわりポイント3
エフェクターボードに組み込むことを配慮した
ジャック位置の設計
従来のエフェクターではたくさんジャックを横並びにしたものが多く、L型プラグを使うと隣のプラグと干渉してしまい、上にシールドを逃がすことになる場合がありました。
DRIVE CONNECTでは各ジャックに間隔をもたせるように配置することで、L型プラグを使った場合も干渉することが少なく、エフェクターボードの中をスッキリしやすくしました。